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【ダメ!ゼッタイ!!】飲酒運転

飲酒運転による事故が後を絶ちません。飲酒をすると、運動能力や判断能力が極端に低下し、クルマを運転できる状態ではなくなります。しかし、少しくらいなら構わないだろうという思いや、自分は大丈夫だという過信が事故を引き起こしてしまうのです。飲酒をしたのが昨晩であっても、明け方にアルコールが十分に抜けきっていないことも少ないので、夜多くの飲酒をしたときは注意が必要です。

飲酒による事故が大きな社会問題になる中で、罰則が厳しくなり、平成13年の刑法改正により危険運転致死傷罪が新たに制定されました。これは過失犯として罪に問われるのではなく、故意の危険運転行為として傷害罪ないし傷害致死罪類似の罪として規定されています。この危険運転致死傷罪が制定されてからは、飲酒による死亡事故は激減し、10年前の半数にまで減少して一定の効果をあげています。しかし、完全に無くなったわけではないので、さらなる啓蒙が必要です。最近では、同乗者がいた場合、同乗者も罪に問われたり、飲食店でドライバーにアルコールを飲ませた場合は、飲食店も罪に問われるようになったりと、様々な手段で飲酒後の運転を抑制するようになっています。しかし、最後はドライバー本人の自覚ということになるのでしょう。

ゴミやタバコのポイ捨て

車に乗っている人が絶対にしてはいけないことがあります。
それは車からのポイ捨てです。
ゴミが生じた時には車の中に行ったんゴミを保管しておき、家に帰ってから捨てるようにしましょう。
車からごみを捨てれば確かに車の中のごみは無くなりますし自分が気分がいいかもしれません。しかし道路は確実に汚れてしまいます。
道路の端のほうに沢山のごみが散乱している場合もありますが、これらは全て車に乗った人が捨てたものです。
一度誰かが捨ててしまうと他の人もここは捨ててもいい場所だと思ってしまい、さらに汚くなってしまいます。
またゴミの存在は事故につながることもあるのです。
例えばゴミ服などを捨ててしまいますと強風があったときにそのゴミ袋が他の車のフロントガラスにへばりついてしまうこともあります。
それが原因で危険を予測できず事故が起こることもあります。
一度ゴミだらけになった道路を掃除するのはかなり困難です。車が通るために掃除をしたくてもできなくなります。
車からごみを投げ捨てるような行為は法律違反や条例違反になる事もあり、罰金刑になる可能性もありますのでしないでください。
これはドライバーや同乗者のマナーであり義務でもあります。

信号機や標識が見にくくなるような看板

自動車に乗って道路を走行していると、様々な種類の標識が立っており、道路の道幅や交通状況などによって規制が異なっています。
道路に設置されている標識は、運転手から見える状態で設置されていなければなりません。
そのため、細い災害路などの場合には、植木や看板などによって信号機などが見えにくい状態になっていることがあります。
このように運転に支障が出るようなところに看板や植木などを設置している場合には、その場所を管轄している警察署などから改善して欲しいとの依頼が入ることがあります。
また、標識などが見えにくくなるような明るい看板やネオンが光り輝いている看板などの場合も改善してもらうように依頼が来る場合があります。
警察などは強制的に改善させる権限がないことから、あくまで看板の所有者に対してお願いをすることになります。
このような場所での交通違反取り締まりは違反者にとって極めて不利な状態になることから、見えにくい状態であるのを放置している警察にも問題があります。
取り締まりに納得できないのであれば、説明してもらえるまでしっかりと警察から話を聞けばよいだけの話なので、見えにくかった場合にはしっかりと意見を言うことが大切です。

知っておきたい荷物の過積載について

貨物自動車の過積載の原因によるトラブルを取り上げます。
貨物自動車の積載量は車両の構造の耐荷重の能力に応じて規制されています。板バネの枚数やタイヤの耐荷重によってタイヤの本数も決まっています。その車両の能力を超えた時、車両そのものの破損が生じます。最悪の事態では、走行不能となります。業務の中断や停止を招き、ひいては会社の信頼を損なう事にまで至ります。荷主の依頼を断りにくいとか、一度でたくさん稼ぎたいからと法律を破ってもどこかにしわ寄せがきます。
高さの制限を超えた時は、施設に衝突したり、破損させたりすることもあります。橋脚に引っ掛かり通行不能の事態にもなります。横転の大事故で通行止めになる事もあります。大事故は、インターネットで公表しなければなりません。これも会社の信頼へ波及します。
もう一つの大きな弊害は、制動停止距離が予想以上に伸びることです。思ったように止まらない、曲がらない、走らないの三拍子が危険を増幅させます。追突の危険や遠心力による横転の危険、エンジンへの負荷がかかる事による故障をも招きます。大型貨物には、積載の記録の保存が義務付けられていますが、中型車はその規定が無いため特に注意が必要です。

知らなきゃ恥!?道路でしてはいけないこと

免許証を持っている人なら、道交法で禁止されていることは、ほとんど頭には入っているはずです。しかし、意外と知らなかったり、忘れていて、ついやってしまう間違いというものがたくさんあります。基本的に、交通の妨げになることは、当たり前ですがやってはいけません。例えば、スピード違反さえしなければいいのかと言うと、高速道路などには最低速度違反というものが存在します。渋滞でもないのに、一台だけ時速50キロ以下で走っている車がいると、他車とのスピード差があって危険だからです。一般道には最低速度違反はなくても、交通の円滑を妨げるような走りをしてはいけません。実際、時速60キロ規制の道を、時速20キロで走る車にパトカーが注意していました。安全に走るのは構わないけど、周りの流れに乗って運転することも大事なのです。スピード差に気付かないで追いついて来た車に、追突でもされたら危ないからです。他にも、よく事故が起きているのに、公道で子供を遊ばせている保護者がいますが、公道を不法に占拠したり遊具で遊ぶ行為は、道交法七十六条の禁止行為にあたります。免許を取得していなくても、知っておくべきでしょう。同じく自転車しか乗らない人でも、公道を走る以上は、道交法に違反すると検挙されますから、知らないでは済まされないことを肝に銘じておかなくてはいけません。

知っておきたい民事上の責任について

自動車を運転するためには、自動車免許を取得することになりますが、免許取得時に関しては、一般的な交通法規を学ぶことと、ドライビングに必要とされている技術を学ぶことになります。しかし、実際に公道を走行させている状態では、様々なアクシデントに遭遇してしまうことがあり、その中には交通違反に関する内容や交通事故に関する内容があります。一般的に違反の場合では、反則金、あるいは罰金を支払うことによって対応することになり、違反点数というものも存在しています。点数は免許に影響する部分としても知られており、いわゆる免停や取り消し処分などの決定が下されるケースも見られます。事故の場合では、過失によって損害賠償が発生してしまうことがあり、例えば相手側の自動車を破損させてしまった場合や、住宅やガードレールなど、あらゆるものを破壊してしまったならば、過失割合によって損害賠償を行う必要があります。しかし、多くの方が任意加入の自動車保険に加入をしている状態にあり、物損事故の場合では対物賠償にて対応されることになります。人を怪我させてしまった場合では、対人賠償保険によって損害賠償が行われることになり、民事上の責任を果たすことができます。

知っておきたい行政上の責任について

自動車を運転していると、道路交通法違反で警察から反則告知をうけます。
最初の免許更新を行えば6点まで違反点数が加算されない限り免許停止の行政処分を受けることはありません。
しかし、免許証を取得して最初の更新をするまでは4点であることから注意が必要です。
免許停止の行政処分を受けた場合であっても、違反点数によりますが、免許試験所に行き講習を受ければ自動車に乗ることができます。
免許取り消し処分は、主に酒気帯び・過労・薬物等使用など、体の状態が悪く交通事故を起こす可能性が極めて高い悪質な行為は警察官から赤切符の反則告知をされます。
また、このような危険な状態であるのにもかかわらず、交通事故などを起こして他人を死傷させてしまった場合には刑事処罰とは別に厳しい行政処分がきます。
相手にどのような怪我をさせたかによって行政処分の点数が異なるのですが、飲酒や薬物等使用の場合には免許取り消し処分となります。
取り消し処分を受けると、欠格期間が定められ、その期間は免許証を取得することができません。
欠格期間が終わっても、免許証を最初から取得しなければならないので、自動車教習所などに行って講習を受けて免許証試験所で学科試験を受けなければなりません。

知っておきたい刑事上の責任について

自動車を運転するには、道路交通法を守ることが何より大切になりますが、時には違反切符などを切られてしまうこともあり得ます。違反に関する項目も非常に数多くのものが設定されており、例えばスピード超過や駐車違反などに関しては日常的に見掛けるシーンが多いものとしても知られています。各違反に関しては相当する反則金と違反点数というものが付加されることになり、一般的には反則金を支払うことによって解決することができます。しかし、中には通常の違反を大きく逸脱してしまう内容を持っているものもあります。一般的な違反の中でも、例えば著しいスピード超過や飲酒や酒気帯びなどは代表的なものとして知られており、交通事故に関しても過失の大きなものとして取り扱われる内容次第では懲役や禁錮刑などが課せられてしまうケースもあります。一般的な違反では反則金に留まることになりますが、それ以外の重過失を持っている内容の場合では、通常では罰金と呼ばれるお金を支払うことも必要になります。その殆どが裁判によって決定される内容を持っており、ドライバーに関しては大きな違反をしてしまうことが無いように、十分に安全なドライビングを行うことが大切な部分とされています。

【当たり前】違反や事故を起こすとその責任を負わなければならない

自動車教習所に通って、試験に合格した方に対して免許が交付されます。免許を所持していれば、自動車を運転することができますが、各人が自分の好きなように、勝手きままに車を走らせたらどうなるでしょうか。秩序が保てなくなり、身の危険が増すのは確実です。そのような状況を作らない為に、交通ルールが存在します。教習所でも習ったとは思いますが、標識によって、速度を規制したり、信号によって、道路を走る車や歩行者に秩序を与えています。当然のことですが、これらの規則に違反した場合には、罰則という形で責任を負わなくてはなりません。罰金であったり、免許の停止・取り消し等、交通ルールを守れないのであれば、行政によって排除されてしまうことになります。また、事故を起こした場合も同様で、相手を傷つけたり、物を壊してしまった場合等は、その対価を弁償することによって、責任を負わなければなりません。まして、被害者が亡くなったりした場合は、刑事罰という形で責任を負うこともあります。交通ルールとは、人々が安心して日々の生活を送れる様に、秩序を与えるものとして存在します。事故や違反行為は交通における秩序を脅かすものとなります。そこで、当事者に責任を負わすことによって、秩序が乱れることを抑制しようとしています。